「食べること」は、健やかな暮らしを続ける上でとても大切なことだと思っています。
ただ良いものを食べるだけではなく、体や環境に良い素材を選ぶことへの心がけ、
食事を通じての感謝の気持ち、マナーなど、子ども達にとっては勉強や遊び、
運動と同じように毎日の成長に関わることでもあるのです。
「雪国まいたけ」で美味しく楽しく「食育」を取り入れてみてください。
雪国まいたけは食べやすい大きさに手でほぐす。
なす・ズッキーニは1cm厚さの輪切り、パプリカ・玉ねぎは一口大に切る。
耐熱容器に①・Aを加えてよく混ぜ合わせ、トマト水煮をつぶしながら加える。 ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600w)で10分加熱する。
塩・こしょうを加え混ぜ、再びラップをし、10分程蒸らす。仕上げにバジルを散らす。
雪国まいたけは手で小房に分ける。あさりはサッと洗い、ペーパータオルで水気を拭きとる。長ねぎは縦半分に切ってから斜め薄切りに、にんじんは細切りにする。三つ葉は3cm長さに切る。
ボウルに①・小麦粉(下粉)を入れ、全体にまぶす。別のボウルでAを混ぜ合わせて衣を作り、下粉をまぶした具材に大さじ8杯加え、絡める。
10cm角に切ったオーブンシートに②を4等分にしてのせ、丸く形を整える。フライパンに底から2cm程油を入れて180℃に温め、火が通るまで色よくサクッと揚げる。器に盛り、塩でいただく。
※市販の天ぷら粉を使用しても大丈夫です。その場合メーカーによって生地の配合は異なりますので、袋の表示通りに合わせて下さい。
雪国まいたけは食べやすい大きさに手でほぐす。
フライパンに半量のごま油を熱してえびを炒め、火が入ったら溶き卵を入れて炒め、取り出す。
同じフライパンに残りのごま油を熱して①を炒め、中華麺・酒を加えて麺をほぐす。
ニラ・②・Aを入れて炒めながら絡める。器に盛り、砕いたピーナッツ・香菜を散らす。
※米粉で出来た麺、パッタイを使って作るとよりタイ風に仕上がります。また、そうめん等を使ってもOK。
雪国まいたけの根元は粗みじんに、残りは手で細かくほぐす。
Aは混ぜ合わせておく。
鍋にサラダ油・にんにくを入れ火にかけ、香りが出てきたら、①の雪国まいたけと酒を加えて炒める。
しんなりしたらAを加え、水気を飛ばすように混ぜながら、全体がもったりするまで火を通す。
※冷蔵庫で約4~5日は保存可能です。
雪国まいたけは1~2cm幅のざく切りに、玉ねぎは粗みじん切りにする。手でカレールウを少しくだく。
耐熱ボウルに挽き肉・酒を加えてよく混ぜ合わせて平らに広げ、ラップをかけずに電子レンジ(600w)で1分30秒加熱する。
②を粗めにほぐし、①・Aを入れてラップをかけずに電子レンジで4分加熱する。
よく混ぜ合わせて、ご飯の上に盛り付け、ゆで卵をのせ、パセリを散らす。
雪国まいたけは手で細かくさいて耐熱皿に入れ、Aを絡めてラップをかける。
電子レンジ(600w)で2〜3分加熱し、そのまま5分蒸らす。
キャベツ・ハムは千切りにする。
ボウルにマヨネーズ・①の蒸し汁を加えてよく混ぜ合わせ、①・②・コーンを入れてよく混ぜ合わせ、黒こしょうで味を調える。
※キャベツを白菜に変えても美味しくいただけます。
雪国まいたけは、衛生管理が徹底された工場栽培なので洗わずに使えます。
実はきのこの栄養成分は水溶性のため、洗うと流れ出てしまうんです。
もしきになる場合は、濡れ布巾で軽く拭き取ってください。
冷凍すれば、長期間の保存も大丈夫です。
凍ったまま調理できます。
※各エネルギー表示は「五訂増補日本食品標準成分表」に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。