雪ちゃんも応援中!

雪国まいたけでは、社会貢献活動の一環として、2008年より乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを啓発するピンクリボン活動を応援することになりました。
今後も、様々な場面にて、ピンクリボン活動を推進してまいります。

雪国まいたけはピンクリボン活動を応援しています

雪国まいたけのピンクリボン運動

弊社では、ピンクリボン活動を推進するために、普段利用されるスーパーなどで『雪国まいたけ』のラベルを期間限定でピンクリボン仕様にして乳がんの啓発運動の一助になればと思っております。また、まいたけのさまざまな機能性研究に長年取り組んでおります。
神戸薬科大学を始めさまざまな大学との協同研究や米国のメモリアル・スローン・ケータリング癌病院への研究材料の提供などを行い皆様の健康に貢献出来るようこれからも努力いたします。

ピンクリボン運動とは?

日本では女性の16人に1人が乳がんになると言われています。30歳から60歳の壮年層の女性のがん死亡原因の第1位は乳がんであり、厚生労働省の人口動態統計によると、2008年に乳がんで亡くなった女性は1万1797人でした。
この数は年々増加しています。理由としては、日本では乳がんの検診受診率が低く、気が付いたときには進行していたケースが多いことがあげられます。
ピンクリボン運動はこうした状況を変えるために、乳がんのセルフチェックや定期検診を促し、乳がんに対する意識を高めることが目的とされています 。

ピンクリボンの由来は?

ピンクリボンの由来については、さまざまな説があります。
まだ乳がんについての研究が浅かった1980年代のアメリカ合衆国の小さな町で、乳がんで死亡した女性の母親が、この女性の娘である実孫に、同じ悲しみを繰り返さないよう、願いを込めて手渡したものがピンク色のリボンでした。
この行為が乳がんの恐ろしさと、乳がんについて知り、考えるきっかけをこの町の住人に広め、その後、草の根的な活動により、アメリカ全土はもとより、ヨーロッパ、アジアなど全世界的に広まったそうです。

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