料理人の手でさらに輝く雪国まいたけ極 白
極のスペシャリテ

御膳房 銀座店GOZENBO GINZA

  • 東京・銀座
  • 中国雲南料理
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INTERVIEW

銀座の街を見下ろしながら極上のひとときを

銀座の街並みが眼下に広がる地上11階で名物料理の薬膳キノコ鍋に舌鼓を打つ。『御膳房 銀座店』さんではおなじみの光景である。1995年に東京は六本木に1号店をオープン以来きのこの名産地でもある中国・雲南省発祥のキノコ鍋を広めてきた御膳房さんに『雪国まいたけ極・白』の魅力をお伺いした。

美容美肌に、整腸に。薬膳キノコ鍋のもつ美味しいパワー

御膳房さんの創業者である徐 耀華さんは外交官という経歴の持ち主。各地でさまざまな食べ物を口にする中で雲南省のキノコ鍋に出会った。雲南省は山岳地帯できのこがよく採れることで知られている。数十種類のきのこのうまみがしみ出たスープは絶品で、さらに体調のすぐれない同行者がキノコ鍋を食べて回復したことにキノコの持つ効果を実感。
もともと雲南省ではキノコ鍋は美容美肌に良いとされ女性にとっては食べるエステ、男性にとっては精力的に働きたい時に効く食べ物として親しまれてきた。美味しく食べて体の中から整えることを考え、御膳房さんでは薬膳キノコ鍋のスープは5種類を用意。もっとも人気の烏骨鶏鍋ベースは、契約農場で飼育した烏骨鶏を漢方食材と一緒に10時間以上煮込んだもの。他にすっぽん鍋ベースや地鶏鍋ベース、薬膳鍋ベース。そして天使の肉と呼ばれるサメの頬肉を使用した美容美肌鍋ベースは女性のお客様に特に好評だ。

キノコ鍋の主役は旬のきのこ

御膳房さんの看板メニューである薬膳キノコ鍋に白まいたけを使っていただいている。鍋の主役は産地直送の8〜10種類ほどのきのこと白菜などの有機・無農薬の野菜。きのこは火を通すことで肉のような食感を楽しめるものもあるという。「ご提供しているきのこは赤や黄色、茶色などさまざまな色の種類がありますが、その中で白まいたけは色の美しさでもお客様の目をひきます。味はもちろん見栄えも良い。スープがしみた白まいたけを口にした時にあふれる味わい、歯ごたえは格別です」。お客様からは、きのこだけを食べているとは思えない満足感があるという声も寄せられるという。薬膳キノコ鍋のシメは米銭(べいせん)と呼ばれる雲南省発祥の米でできた麺。きのこの香りとうまみが存分に味わえるスープとともに心ゆくまで味わいたい。

※本内容は2023年10月5日時点での情報です。実際のメニューとは異なる場合がございます。

SHOP DATA

●店名:御膳房 銀座店

●住所:東京都中央区銀座2-6-5銀座トレシャスビル11F

●アクセス:
地下鉄有楽町線銀座一丁目駅 8番出口 徒歩1分
地下鉄銀座線 銀座駅 A13番出口 徒歩3分
地下鉄日比谷線 銀座駅 A13番出口 徒歩3分

●営業時間
平日:
11:30~15:00 (L.O.14:30)
17:00~23:00 (L.O.22:00)
土日祝日:
11:30~22:00 (L.O.21:00)

●定休日:年中無休

●ホームページ:https://r.gnavi.co.jp/ga4k700/

●電話番号:03-6228-6231

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