OKUさんはコロナ禍の中で、若者の街、原宿の裏通り（奥 OKU）に安全に素敵な出会いと楽しい時間、美味しいお食事を味わえる大人の集える場所をつくりたいという願いからオープンしたお店だそう。
店内に飾られたアンティークのインテリアと絵画が、落ち着いた居心地の良い空間を作り出している。友人の家に招かれたようにくつろげるとお客様にも好評だ。

お店で提供される料理は、食材を厳選し、身体と心に優しいこだわりがつまった自信作ばかり。その中でも、週に5頭しか出荷されない沖縄の希少なアグー豚を彩り野菜と共にいただく『アグー豚のしゃぶしゃぶ彩り野菜盛り』は、お店一押しのメニューだ。これまでの豚肉の概念を覆す程の新鮮なアグー豚のコクと甘み。体にすっと入っていくような、さらっとした油は野菜との相性抜群で、肉の3〜4倍量の野菜を食べられる。彩り野菜盛りは、まるで色とりどりのブーケのように盛られた10種類以上の野菜ときのこがボリューム満点。きのこは5、6種類も使っているという。カロリーが低く、食物繊維豊富なきのこは、美味しくて、ヘルシーな健康食材。たくさん食べても罪悪感が無く、体にも優しい。

OKUさんでは、この人気メニューを、もっと長く記憶に残る料理にしたい。その思いで新しい食材を探していたそう。体に良くて、美味しく、楽しめる食材はないだろうか。試行錯誤の中、見つけたのが、『雪国まいたけ極・白』白まいたけだった。大きく花開いたような真っ白なルックスは彩り野菜に映えて美しい。お客様からも、テーブルに運ぶと「わあ、きれい！」の声が上がる。一気に「食べる」のモチベーションもアップする。その上に、ヘルシー。まいたけの芳醇な香りと加熱しても残るシャキッとした歯ごたえがたまらない美味しさなのだという。

今回、この白まいたけを加えた、アグー豚のしゃぶしゃぶ彩り野菜盛りに、前菜と希少な塩沢産コシヒカリを使ったおむすび、デザートも付いた、アグー豚のしゃぶしゃぶコースがOKUさんのメニューに加わった。アグー豚のしゃぶしゃぶと並んで人気のこだわりのおむすびも一緒に味わえるのは嬉しい限りだ。

※本内容は2023年10月16日時点での情報です。実際のメニューとは異なる場合がございます。