雪国まいたけでは、部門別のインターンシップを実施しています。
先輩社員のフィードバックや質疑応答をしながら、参加者の振り返りや就職活動に役立てられるような内容になっています。
雪国まいたけのインターンシップの魅力
雪国まいたけでは、研究開発部や営業本部など、部門別にインターンシップを実施しています。
実務上の課題を検討するグループワークと座談会から構成され、当社について興味のある方はもちろん、
それぞれの職種について興味を持っている方が、職種への理解を深められる内容となるよう工夫しています。
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業界のことを学べる
インターンシップではまず、当社が属する食品製造業および農林水産業の課題や将来展望について解説します。そのうえで当社の立ち位置、たとえば少子高齢化は、当社には追い風になっているなどについて説明します。
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仕事内容が理解できる
実際のデータや工場構内の映像を使いながら、販売企画や業務改善策を検討するなど、複数の課題についてグループワークを実施します。業務での議論や検討を模擬体験し、実務のイメージをつかんでもらいます。
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先輩社員と意見交換できる
数年上の先輩社員のほか、ベテラン役職者も出席し、時間をかけて質疑応答をしています。仕事のことだけではなく、プライベートの過ごし方などにも答え、疑問や不安を解消できます。
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会社の雰囲気を知れる
グループワークではグループごとに社員がアドバイザーとしてつき進行を手助けするほか、質疑応答などを通じて参加者一人ひとりとじっくり話します。そのことで組織の雰囲気をつかんでもらいます。
参加者の声
インターンシップではグループワークを行い、そこでまとめた提案を発表していただきます。
ご自身の振り返りや就職活動に役立てられるよう、お一人お一人についてもフィードバックをいたします。
食品メーカーの
営業職を知る仕事体験
今まで、商品をどのように売るか、どうしたら売上を伸ばせるかについて考える機会がなかったため、実際に「まいたけを売る」と考えた時、こんなにも難しいのかと思いました。営業活動の一部を知ることができ、とてもよかったです。
初対面の人とグループワークをするのは難しかったですが、社員の方が助言をしてくれ、楽しく進めることができました。発表後に質問やフィードバックをいただき、企業の営業的な視点を知ることができたのも貴重な体験となりました。
グループワークは何度か経験していましたが、グループに社員の方が1人ずつついてくれるのははじめてでした。そのなかで、実際の営業職の現状や御社の特徴などを話してくださったのが、個人的にはとても楽しかったです。
食品メーカーの
経営企画・経理財務を
知る仕事体験
経営企画に特化したインターンシップが少ない中、経営の仕組みをわかりやすく教えていただき勉強になりました。これまで漠然とした印象であった経営企画という仕事についてより深く理解し、学ぶことができました。
社員の方々が何でも聞きやすい雰囲気をつくり、どのような質問にも丁寧に答えてくださって御社のあたたかな社風を感じました。文系の参加者が多い中、農学部や新潟大学出身の先輩方からお話をうかがえたことも安心材料になりました。
グループワークでは取引先を決める企業側、投資家側といった多角的な視点から考える体験を通して企業経営の難しさを実感しました。また妥協点を考えながら議論することの重要性を気づかせていただき、貴重な機会となりました。