雪国まいたけの環境 雪国まいたけの環境

雪国まいたけの文化、職場の雰囲気、
本社のある新潟県南魚沼市の環境について紹介します。

雪国まいたけって、
どんな会社?

雪国まいたけのさまざまな一面をご紹介します。

  • まいたけ業界の
    パイオニア

    まいたけは人工栽培が難しいことから、かつては「幻のきのこ」と呼ばれていました。当社は試行錯誤を重ねて大量生産に成功し、パイオニアとしての地位を確立、現在では他のきのこの製造販売も行っています。

  • まいたけの
    国内シェア首位

    1983年創業当時、雪国まいたけの1日の生産高はわずか350kg。1株の重量を高めるなど品種改良を続け、現在ではまいたけの国内総生産量の51%(2022年)を占めるトップシェアメーカーとなりました。

  • 「生き甲斐のある」
    職場づくり

    当社はテレワーク・フレックス制度などのほか、短時間勤務制や自己学習支援制度などを取り入れています。多様な従業員がいきいきと働く「働き甲斐のある職場」の実現に力を入れています。

  • 実直、真面目、
    コツコツ。

    きのこの改良は地道な作業の積み上げによって初めて成果が出るものです。そのせいか、当社ではコツコツ、実直に物事を積み上げてやがて大きな結果を得るといったタイプの社員が多いのが特長です。

  • 雪国まいたけの
    森づくり

    当社は2020年より南魚沼市、南魚沼森林組合などと共同で、南魚沼市舞子の荒廃した森林再生事業に参画しています。きのこを育てる森林や水資源を守り、循環可能な社会を構築することは当社の責務だからです。

  • たくさんの困難と失敗、
    挑戦した経験が強み

    雪国まいたけの歴史は、小規模な会社がまいたけの大量生産技術を武器に、業界に挑戦し、成長してきた歴史です。主力製品の見直しや経営改革など、さまざまな困難を乗り越え、今日の「飛躍」があります。

社員に聞く、
雪国まいたけ

雪国まいたけで働く社員のホンネをご紹介します。

  • 入社の決め手は?

    • 「その他」には、「自宅から近い」が多く挙がっていました。
  • 入社して満足している?

      満足している・やや満足している

    • 自身の経験と知識が現在の業務に活かせている
    • いつも学ぶことが増えており成長できると思う
    • 福利厚生が整っているため、子育て中も安心して働ける
    • 満足していない・やや満足していない

    • 業務内容と給与のバランス
    • 体力的に大変な業務もあるため
  • 相談できる上司や同僚・
    先輩社員はいますか?

  • 仕事とプライベートの
    両立は
    できているか?

  • 雪国まいたけの社員は
    どんな人?

    • 真面目な人 
    • 明るく、優しい人
    • 仕事熱心な人 
    • 一生懸命な人
    • 穏やか・おおらかな人
    • 協調性がある人
    • その他、自社商品が好きな社員、個性的でユニークな人・前向きで信頼できる社員が多いなどの声もありました。

働く先輩の声

2017年入社 営業職

齋藤 草太

お客様の売り上げを考えるようになって成長しました

全国展開のスーパーに対する営業を担当しています。新⼈の頃、最初はチラシに写真を⼊れる程度の提案しかできませんでしたが、葉物野菜が少なくなる時期にきのこを主軸にしたセットをつくってイベントを企画し、お客様と共に成功させたときは大きな達成感がありました。現在はお客様の全社的な売り上げ向上策をご提案するなど、入社当時には想像もできなかった業務に携わっています。営業担当者同士、情報交換して提案に生かす時もありますし、成長できる場が用意されている会社です。

Q. 新潟のいいところは?

新潟はやはり米や酒がおいしいですね。ただ、まいたけも忘れてほしくない。私は色々なまいたけを食べ比べて産地を当てられるようになりましたが、当社のまいたけは本当においしいと思っています。

2018年入社 生産職

木佐美 慧

えりんぎに話しかけながら、楽しく仕事をしています

私はえりんぎの栽培や培地の開発を担当しています。えりんぎも生き物なので、工業製品のようには育たないんです。温度や湿度、肥料など、適性環境を整えているのにうまく成長しなかったり、夏の気温が暑すぎ、どうしても適性温度まで下げられないといったことも起こります。これらの原因を探って対応するのですが、生き物なので今日対応して明日結果が出るといったものではなく、「お前、何が悪いの?」と話しかけながら日々試行錯誤しています。生き物と共に成長するような毎日で、楽しんでいますよ。

Q. 新潟のいいところは?

新潟は豪雪地帯で雪かきが大変だという人も多いのですが、かまくらをつくって潜り込んだり、週末にスキーをしたりと、自然が身近で、日々楽しめるのがとてもいいなと思っています。

雪国まいたけの
雰囲気

社員間のサークル活動や地域との交流を紹介します。

  • ゴルフサークル

    春と秋の2回の社内コンペを開催しています。異なる部門の人でも1日ラウンドを一緒に回ることで互いの気心が分かり、仲間が増える機会になっています。

  • ジョギングサークル

    自主練が中心ですが、各々で立てた目標をメンバー同士で共有し、モチベーションを高めあっています。今年は地元のリレーマラソンに2チーム参加しました。

  • チームエコ活動

    UX新潟テレビ21が主催する環境保全活動であるTeam ECO(チームエコ)に協賛・参加しています。海岸清掃や森林・公園の緑化整備などを行っています。

新潟県南魚沼市って、
どんなところ?

雪国まいたけの本社がある新潟県南魚沼市は自然と食が四季折々で楽しめる環境です。

  • 本一の
    米どころ・酒どころ

    「魚沼産コシヒカリ」は日本が誇るブランド米として世界的にも有名であり、なかでも南魚沼産コシヒカリは風味・質ともに別格であると言われています。さらに世界でも最も有名な日本酒の一つ「八海山」を製造する八海山酒造も、南魚沼市の酒蔵です。南魚沼市はまさに日本一の米どころ、酒どころといえます。

  • 潟県内随一の温泉郷

    石打丸山スキー場に隣接する南魚沼温泉郷は、新潟県内随一、計13湯の温泉を擁する温泉地です。異なる泉質と風情あるお風呂が有名で、寛永7年に発見された歴史ある温泉地から平成4年にオープンした新しい温泉まで、バラエティ豊かな温泉が集まっています。冬期はウインタースポーツの拠点として、夏期は高原リゾート地として人気です。

  • 自然で
    アクティビティが楽しめる

    南魚沼市は世界でも有数の豪雪地帯でウインターリゾートエリアとして発展してきました。春から秋にかけては周囲の美しい山々でのトレッキング、キャンプなど、さまざまなアウトドア体験を楽しめます。雪国まいたけの社員もかまくらづくりやスキー、トレッキングなど、一年を通じてアウトドアを楽しんでいます。

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