新しい栽培技術を粘り強く研究し
きのこのスペシャリストを目指す。
生産本部 研究開発部
2019年入社
古平 美友紀 Miyuki Kodaira
研究開発職の特徴
研究開発職の仕事は、主に新商品のきのこの栽培技術の開発を行います。研究の成果が中々でないこともありますが、諦めずにねばり強く取り組み続けられる力が求められます。観察力や最新の情報・知見を集め続け柔軟に研究に取り入れていくことも重要です。
1日の業務の流れ
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8:30
出社 道が混む前にのんびり出社します。
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9:00
朝礼 その日の業務内容を確認します。
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9:15
栽培試験の仕込み、
植菌業務など 日によって業務は異なります。植菌した培地の観察や記録、きのこの培養特性の調査なども幅広く実施します。 -
12:00
ランチ
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13:00
栽培試験の仕込み、
植菌業務など 午前の業務の続きを行います。 -
16:00
取得したデータの整理 1日の作業をまとめ、夜勤の社員に引き継ぎをします。
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18:00
退社
先輩社員の声
研究開発職の
やりがいは?
私はきのこがもとから好きだったので、きのこに関する幅広い業務に従事できる今の仕事にやりがいを感じています。一方で中々結果に直結せず難しい仕事もありますが、一段一段ステップを踏みながら必ず前進していると考えて仕事に従事しています。
将来のキャリア観は?
栽培技術の開発というキノコ栽培の基礎となる研究に取り組んでいるため、その技術を実際の生産現場に導入することを目標としています。きのこの総合メーカーである弊社で経験を積み、きのこのスペシャリストになりたいと考えています。
プライベートの
過ごし方は?
趣味はきのこ狩りと読書です。初夏から晩秋にかけて休みの日は山に行ってきのこを探していることが多いです。見当をつけて山に入り、お目当てのきのこがあった時の喜びは何物にも代えがたいです。山を歩くことで森林浴を楽しむことができ、気持ちのリフレッシュにもつながっています。きのこ狩りのシーズン以外や平日の夜などは家にこもって本を読んでいます。